ロシア民謡喫茶:サルート
チュニジア料理☆ブリック:ブリック
E-CAFE:アイスてんぷら
(パンフレット紹介文)
”ロシアや東欧の様々な種類のウォッカと、様々なロシア民謡をご用意しております! ルムーク特製のおつまみや、ロシアの民族楽器のバラライカ、ドムラ、ガルモニなどの伴奏つきです。
ロシアのウォッカを一杯あおりながら、ロシア民謡をきいて、ロシアンな雰囲気にひたるのはいかがですか?”
購入場所 | ロシア民謡喫茶(ロシア民謡研究会ルムーク) |
値段 | 100円 |
このルムーク、毎年ロシアのウォッカを各種取り揃えることで有名である。今回も6種類ほどのウォッカ+スピリタスが置いてあった。
酒のことはよく分からんので、「一番弱いのはどれか」と聞いたら、「飲みやすいのはレモン味のやつとマンダリン味のやつ」と言われたので、一番安いレモン味を購入。ちなみにマンダリン味は200円でした。
レモン味だから黄色かと思ったら透明だった。写真では何も入っていないように見えるが仕方ない。
一口飲んだだけで喉が焼けるようだ。よく考えたらウォッカのストレート(アルコール40度)なので、口当たりがよくたって強いことには変わらない。
がんばって4口ほど飲んだが、舌も唇も喉も痺れてきたので、洗面所の水のみ場で勝手に水割りを作った。水道水だからあんまりおいしくなかった。
(パンフレット紹介文)
”ブ リ ッ ク 食 い てぇー!!!!!
外はカリッ、中はホクホク。あつあつアラブ風春巻き。
そして左手にはチュニジアビールを!!”
購入場所 | チュニジア料理☆ブリック(アラ科有志) |
値段 | 250円 |
ブリックとは、じゃがいもと肉を春巻きの皮(?)に包んで揚げる料理である。こう書くと春巻きみたいだが、味はむしろインドのサモサに近い。
これは外大アラビア語科名物であり、いつもは語科料理店(円形通路)で買うのだが、今年は気分を変えてテント企画で買ってみた。なんでも、チュニジアに留学した人がレシピを編み出したそうな。
中身はじゃがいもと肉……といっても、じゃがいもと肉の比率は肉じゃが並みに偏りがある。
味付けはなぜかマクドナルドを思い出させる。香辛料の効き具合だろうか??
(パンフレット紹介文)
”ア:天ぷらなの?
天:やっと会えたねアイス!! 君は今年もおいしそうだ
ア:あなたこそトッピングがチョコ・メープル・コーヒー・苺・ブルーベリー・黒蜜から選べて百円なんて…売切れてしまうかと心配で夜も眠れないわ
天:そんな僕も君なしじゃただの天ぷらさ”
購入場所 | E-CAFE(E.S.S.) |
値段 | 100円 |
アイスてんぷらとは、シューアイスに衣をつけて揚げたものである。冷たさと熱さのハーモニーが興味深い。
ここのESSは毎年アイスてんぷらだが、今年はトッピングが大幅に増えて5種類から選べた。今回は無難に黒糖を選択。ひょっとしたらマヨネーズでも合うかも、と今思った。
余談だが、アイスてんぷらは筑波大の学園祭でも見たことがある。そのときは雪見大福をてんぷらにしていた。
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