アップルティーというのがあるので、リンゴジュースで紅茶を煎れてみた。
アップルジュースティー 福茶 「氷結［早摘みレモン］でレモンティ キャベツの茹で汁で緑茶
アップルティーというのがあるので、リンゴジュースで紅茶を煎れてみた。
変に酸味と苦みが強調されイマイチだった…。
カフェオレみたくちょっとリンゴ煎れたほうがマシかな。
節分になると、地元では福茶というものを飲む。
【作り方】……これのどこが茶だ！って話である。
材料：ミカンの皮、福豆
(1) ミカンの皮を洗う。
(2) ミカンの皮を小さくちぎり、福豆と一緒に急須に入れる。
(3) お湯を注ぐ。
味は、ミカンのすっぱさと、福豆の味がして私はおいしいと思うが、他の人がそう思うか大いに疑問である。
おせち羊羹と同じく、これも地元だけの風習のようで、友人に話すと「みかんの皮を食べるなんて、農薬かかってんだから体に悪いよ！」と猛反発されてしまう。
氷結［早摘みレモン］の試供品をスーパーSでもらったので、クリスマス(2005年)の一人ヤケ酒に飲んだ。
どうせ一緒に過ごす相手なんてここX年いませんよ。ほっといてちょうだい！
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負け組の遠吠えしてもせんなきことかな。
おっと、話が横道に逸れまくった。
チューハイは甘いのが多いんだが、これはセミスイートと書いてあるだけあって苦め。私はもっと甘いほうが好みだ。
３分の２くらい飲んだところで、寒くなって温かいものが飲みたくなった。そこで閃いた。
「レモンなんだから、紅茶に入れればちょっとオトナなレモンティができるぜぃ！」
早速紅茶を作り、マグカップ4cm分ほど氷結を入れて見た。
せっかちなのでティーバッグを取らずに入れたら、ティーバッグに炭酸の泡がたまってシュワシュワと音がし、やたら膨らんで面白かったっけ。
入れて見たところ色は変わらず。氷結自体ほとんど無色だし。
でも、ちょっと薄まってより紅くなった気も。レモンの成分のせいかな。
さてレッツドリンクタイム。1口目はレモンティの味だが、その後は苦い！ 氷結の味だから仕方ないけど、あんまりおいしくない。甘いレモンハイならいけるかも。
レンジで温め直したせいか、はたまたティーバッグに全て吸収されたのか、炭酸は全くなくなってしまった。
なお、元々アルコール分４％しかないのにさらに希釈されたので、お酒という感じは全然しなくなった。ちょっともったいなかったな。
でも、いつかまた違うチューハイで試して見たい。今度はピーチなんかどうかな〜。
茹で汁捨てるのも勿体ないが、スープにするのは芸がないので粉末緑茶を淹れてみた。
もともと黄緑がかってたし、まるきり緑茶の色になるんだけど、飲もうとするとキャベツの匂いが襲って来る。
味も断然キャベツが強く、後味の苦さでかろうじて緑茶だと分かるくらい。
実は、紅茶にするか迷ったのだが、そっちだったらもっとまずかったんだろうな……。
久しぶりにブルーキュラソーでも飲もうかと思ったが、コンビニでオレンジジュースが売ってなかった。そこで代わりに買ったのが「Lipton オレンジティー」。
私はそれほど酒に強くないので、1:2くらいで割る。
紅茶なので割っても透き通ったまま。それなりに緑っぽくはなるけどね。
オレンジティーは紅茶系ではわりと甘い方だけど、キュラソー割だとさっぱりしておいしい。本家オレンジよりこっちの方が好きかも。
なお、紅茶の味はあまりしなくなる。
次は何で割ろうかな。