安っぽいやきいもお菓子の味がした。飲めなくはないけど、甘い。。。500mlは多いよ〜(泣)。
au laitって”with milk”って意味だから、つまり「焼きいもの牛乳添え」って意味。そう聞くとおいしそうなのに。。。
マレーシアで飲んだ、とうもろこしジュース。
写真を見て分かるとおり、不自然に黄色いが味はうまい。ちなみに、茶色いのはミロでピンクはイチゴ。
味を喩えるなら、ココナッツミルクに入っているコーンみたいに甘い。また飲みたいが日本じゃ買えないだろうな〜。
ちなみに、マレーシアのジュースは、のどが渇かないように薄めに作られているんだそうな。
左端の写真は、クアラルンプールのジュース屋台。ひしゃくですくってジュースを入れてくれる。お値段は1杯1リンギット(2004年9月現在1RM≒30円)。
〈2005年4月4日追記〉
インドに飛んだSGK氏が、日本への帰りにトランジットでマレーシアに寄るというので、パック入りコーンジュースを買ってきてもらった(写真右端)。
こっちはキャラメルコーンの味がした。
まずそうな組み合わせだなぁと思って買ってみたけれど、意外にイケる。
匂いと味は「りんご酢ダイエット」に似てる。
トマトの酸味とドロドロ感はちょっとあるけど、酢の酸味とマッチしていて飲みやすい。なお、はちみつとりんごが入っているから甘い。
いろんな国をテーマにした「tottemo」シリーズの第?弾。
今までに「インドのオレンジティ」「中国の杏仁豆腐ミルクティ」「ギリシャのグレープフルーツティ」「ドイツのイチゴティ」といった一風変わったモノを作ってきている。
今回は「日本の桜」がテーマということで、パッケージもサクラ色。
中身は、桜風味のミルクティ。甘さが安っぽい。桜チョコとかあったらこんな感じかな、って味。2回は飲もうって気にはなれないなー。
余談だが、このシリーズはミルクティよりフルーツティのがうまいと思う。
まず、紙パックでスープというのがそそられる。そしてやたらに野菜が書いてあるパッケージ。きっと奇食に違いない……。
……と思ったが、結果はふつうのポタージュスープ。なんだつまらん。ちょっと野菜臭い気もするが。。。
なお、世の中には、フランス料理を初めとして冷たいスープも存在する。ヴィッシソワーズ(じゃがいもの冷たいスープ)に至っては、「ひとりでできるもん!」でも作っていた。十年以上前のはずなのに、「♪つめたいスープ ヴィッシソワ〜ズ♪」という歌が今でも耳について離れない。
もちろん、冷たいスープの中には奇食も存在する。「マンゴーのスープ」「ピーチのスープ」だ。夏になればレトルトパックがスーパーで売り出されると思うので、要チェックである。
これはすごいコラボレーションだ。デルモンテと紀文。デルモンテの開発したトマトと、紀文の豆乳&おからを混ぜたということらしい。そして発売元はサントリー。ビール酵母も入ってるかどうかは忘れた。
まずパッケージを読んでみよう。「豆菜果実」「+豆乳50%」「野菜汁+豆乳+おから」という、まずいんだかうまいんだかよく分からないことが書かれている。
……ん? 「おから」? なんで飲み物におから?? 卯の花の味がするのか?
で、飲んでみる。
……豆乳の味が強すぎる。なんか気持ち悪くなってくる味だ。色も肌色だし。
おからと豆乳の臭みが強すぎて、ともすれば野菜ジュースということも忘れそうだ。
「野菜だけよりいいみたい」と書いてあるが、野菜だけのが絶対うまい。「〜みたい」と推定形ということは、開発チームも味見してないのか!? とにかく、2回とは買いたくない味である。
なお、このシリーズには「フルーツキャロット」というのもあって、こちらはおいしい。やはり成分におからが含まれていないせいであろうか。。。
〈2005年8月7日追記〉
最近、近所のスーパーに行ったら、なぜか赤色野菜だけになってた。絶対フルーツキャロットのがうまいと思うんだけどな〜。奇食としてのインパクトに欠けるからか!?
それとも、赤色野菜をまずいと感じる私の味覚がイカレているのだろうか……。