※ このページには、不快でキモイ表現が含まれていることがございます。食事前後にご覧になる際はご注意ください。食欲が減退しても、私は知りません。
なお、リンクはこの色◆です。危険なページなので背景を真っ黒にしてみました。
犬用ケーキ 犬用ジャーキー 変な具のパン かびの生えたガリ かびの生えた乾燥芋
カンガルージャーキー 秘密のデザート 東京おっ○いプリン ネコ缶
池袋のLoft内のペットショップにて購入(\350)。
台座は味の薄いスコーンみたいでまだ食えるのだが、上のクリームが10%チーズ配合の無塩バター
みたいな感じで、食べてると胸焼け起こしそう。トッピングのチョコ(実際はキャロブ豆)も全然甘くないし。犬用クッキーなら美味しいらしいから、今度はそちらを試してみよう。
あれは確か小学生の頃、好奇心から犬用ジャーキーを食べてみた。肉の味を想像していたが、意外に粉っぽかった。
中学校の体育祭で「○×食い競争」というしょうもない競技があった。机に並んだパン(バターロール)をひとつ取り(手づかみOK)、ゴールまで走るだけなのだが、パンの中身が変。
自分が食べた範囲だと、「海苔の佃煮」「柴漬け」があった。バターロールが甘いだけに、極端にしょっぱいものとは相性が悪い。
この競技が開催された年、雨で延期になって、うちのクラスに○×パンが配布されてしまった……。
延期して他の競技はカットされたのに、○×食いだけなくならず、まずいパンを2回も食らうことに(泣)。
ちなみに、体育祭当日は「キュウリスティックとマヨネーズ」というごくごく普通の組み合わせだったが、急いで口に突っ込んだところ喉にキュウリが当たってやたら痛かった。
普通のガリなんだが、問題はカビが生えていたことである。
ある夏の日、テレビを見ながらなぜかガリをつまんでいたら、なんかほこりっぽい。ふと手元を見たら、ガリに灰色の斑点ができていた。
「ガリは酢漬けだから腐らないだろう」と、1週間高温多湿の場所に放置したのがまずかったらしい。
カビといえば、1週間くらいほったらかしといた食パンが雑巾臭かったが、あれもカビの一種だったんだろうか……。やっぱり無事だったが。
先日、祖母が乾燥芋(いわゆる干し芋のことだが、祖母の地方ではこう呼ぶ)を送ってきた。食べてみたら、ほこりっぽい味がする。
よく見ると、土のような茶色い粉がついているので、払って食べようとしたら、取れない。光にすかしてみたら、生え方からカビであると判明した。
祖母にすぐ電話したが、彼女は「味が変だな〜」と思いつつ毎日食べていたらしい。
なお、毎年乾燥芋を冷蔵庫に保存しているが、カビが生えたのは今年が初めてらしい。暖冬だったからかな?
オーストラリアに行ったときに購入。
現地ではカンガルーが増えすぎてしまい(人口1000万人に対しカンガルー1億頭)、殺して肉にしているらしい。最近では動物保護の点から、去勢することも多いそうなんだが、なんと去勢で取ったものを商品として売りさばいていた。
閑話休題。カンガルージャーキーといっても、ビーフジャーキーと違いがわからない。なんかやたらに香辛料がきいてる。カンガルーっていわれなきゃ絶対わからない。
オーストラリアではワニジャーキーも食べたが、そちらはワニ皮のバッグをかじってるみたいでまずかった。
そういや、「牡丹と薔薇」に財布ステーキ出すシーンがあったけど、そんな味だったのだろうか。。。
誕生日祝いにこんなものもらってしまった。
セクハラよ!!! オンナノコの誕生日(←お前いくつになったんだよ)に贈るもんじゃありません。何を考えているんだあいつは!?
まぁ、わざわざ東京タワーまで行って買ってきてくれたそうなので、文句はこの辺で止めておこう。
味は普通のプリンである。カラメルソースは別添え。甘みが少なめで、まぁ、まずくはない。
問題なのはこのパッケージ! おっ○いの形だなんて!! このサイトがキッズgooに検索されなくなったらどうしてくれるのさ!?
(このページ自体はよい子がマネするものでないから、それはそれでいいのかも……)
パッケージには「やさしくかむのよ!」って書いてある。なんかエロい。でもプリンって噛むってイメージじゃないんだけどな。
とりあえず1個は食べたんだが、その後『タイタス・アンドロニカス』(生首パイが出てくる血みどろ悲劇)を読んでしまい、人肉と想像しただけで胸が悪くなって、食べる気がしなくなってしまった。
誰かにさっさとやってしまおう。
なお、タイタス・アンドロニカスのあらすじは<シェイクスピアの森>というサイトで見られます。こちら
〈2006年7月31日追記〉
「奇食の館」というサイトでは様々なおっぱい系菓子が紹介されています。
「22世紀の食卓」というサイトによると、プリンにも色々バリエーションがあるらしく、「バナナぷリン」、「名古屋限定おっぱいプリン」があるそうだ。東京が一番かわいくないような……。(何を見てるんだ)
ドッグフードは食べたんだから、キャットフードも食べなきゃ不平等だと思って、ネコ缶買ってきた。
商品名は「7歳からのチャオ まぐろ」。高齢猫用だからヘルシーそうだ。なにげにうずら卵やライスも入ってるし。
見た感じは、ツナ缶に何かがびみょうに混ざってるかんじ。
味もほとんどツナ缶。でも、よく見ると謎のゼリー状物体があって、なぜか知らないけどネコ缶だということを意識させられた。
たしかに、キャットフード食ってるって意識するとちょっときもい。
〈2006年7月31日追記〉 キャットフードを食べるか食べないかで大騒ぎする小説を見つけました。
ルイ・ド・ベルニエール 『ラベル』 (柴田元幸(編訳) 『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』に収録)