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2006年3月8日(水) Page2

(33)ポロス島  (34)エギナ島
(33) ポロス島

昼食を終え、次の目的地ポロス島(Πορος)へ。 ここには「ポロス」の名の由来になった、二つの島を繋ぐ橋があるのだが、滞在時間が45分しかないので行くのをあきらめた。イドラ島を半分にして、こっちをあと30分長くして欲しかった。

他の名所は、時計台ハトの像の2つ。びみょうそうな名前の響きだが、他に行くところもないので、観光客と一緒にぞろぞろ向かう。

ポロス島時計台

↑時計台入口。一番下の「日寺 言十 台」がギャル文字ぽい(笑)

 

時計台

↑時計台。もろ逆光。

 

時計台自体はたいしたことなかったが、ポロス島までに天候が回復し、エメラルドグリーンのエーゲ海を眺めることができたので満足度は高かった。
あ、晴れたということは、次の島では同行者Βがアイスおごってくれるのか。ほら見たことか! きっとこれも2年間くじけず歯を食いしばって古典ギリシャ語を勉強したおかげだろう(たぶん関係ない)。寒いのは相変わらずなんだけど。

ポロスの街並み

↑時計台から見下ろす街並み。やっぱりエーゲ海はこうでないと。

 

エーゲ海

↑緑に澄んだ海。入浴剤の「クールバスクリン」にも見える

 

もうひとつの名所ハトの像はやっぱりあまり大したことなく、他の観光客もまばらだった。名前がたくさん書いてあるので、戦没者慰霊碑か何かだろうか。

ハトの像

↑海沿いにあったハトの像

 

晴れの海を堪能しているとあっという間に時は過ぎ、出航5分前になってしまった。乗り遅れると自力(フェリーとか?)でアテネまで帰らなきゃいけないから、さっさと戻らないと!

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(34) エギナ島

ポロス島を出て、船は最後の寄港地エギナ島(Αιγινα)へ。
せっかく晴れたので、我々3人は寒風吹きすさぶデッキへ。同行者Αが「三方をエーゲ海に囲まれてエーゲ海を堪能したい」と言い出し始めたせいだ。
顔を出さない方針なのでお見せできなくて残念だが、ものすごい風で3人ともフードをかぶって変な人だった。向かい風だと息もできないくらい。デッキには結局船が着くまでずっといた。途中でヨーコがやってきて「マア、アナタタチサムクナイノ」と言って来たから笑顔で「平気でーす」と言ってやった。そんなこと聞かなきゃ分からないんですかあなたは。

甲板

↑甲板(3階)。風強すぎ

 

エギナ島にはアフェア神殿というのがあるが、遠いのでオプショナルツアーを申し込まないといけない。これは20ユーロくらいかかるので貧乏な我々には無理。それなのに船内で何度もアナウンスが流れていてうざかった。この船はどうも商売っ気が強すぎて困る。

大半がツアーに参加する中、我々は勝手に港町を散策。ピスタチオアイスの店を見つけたので早速同行者Βにおごってもらう。私のお陰でこの青空と海を拝めるんだから、1.4ユーロなんて安いもんでしょ(←この勘違いヤローめ)。 あれ? なんで3人分払うんだ? 便乗しておごってもらうなんて、同行者Αもちゃっかりしてるなあ。

ピスタチオアイスを食べた店

↑店の外観。壁がビニール張りなのがおもしろい

 

ピスタチオアイス

↑エギナ島名物ピスタチオアイス

 

ピスタチオアイスは、ガイドブックに「独特の清涼感が特徴」と書いてあった通り、食べるとスーッとする。ミントみたいな味ではないんだけど。なんだろう、この感じ。中東のお菓子にありそうな味だ。そしてピスタチオの味が全然しないのも不思議。

 

町(エギナ・タウン)の南にアポロン神殿があるというので探検に出かけたが、残念ながら15時で閉まったようだ。どうせならこの島から回ってくれればよかったのに。

することもないので海岸線をブラブラ歩く。波打ち際があったので、童心に帰って波としばし戯れる。

大砲ベンチ

↑大砲を取り囲むベンチ

 

南国植物

↑南国風の植物(アテネにもたくさん生えていた)

 

 

屋外でしばしエーゲ海を堪能していたが、疲労と寒さに負け、30分以上前に退却。「ツアー客が帰ってくる前に窓際を確保しよう」という戦略もあったのだが。

船内

↑船内2階。実際より5倍くらいきれいに撮れてる

 

 

帰りはみんな疲れていて、民族舞踊を踊ったり船に酔ったりする間もなく寝入ってしまった。

ピレウスからはまたバスで移動。今日はオモニア広場で下ろされたので、またバザールで買い物をして帰る。水を買う生活も今夜で最後か。

(3月8日 終わり)

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