高知県のアンテナショップ「高知屋」(@吉祥寺)で160円。
普通のあんまんより大きいので、見た目に満足感がある。
大豆のみを使用しているので、中は白い。白餡が傷んだような色だ(←失礼)。
↑大豆あん
大豆あんって、味がしないぞ?? 甘い感じはするんだけど……。
強いて喩えると、白餡の味だ。普通のこしあんよりもなめらかである。
皮は普通の中華まん。中華まんの皮って独特の味がするけど、どうやって作るんだろ。
吉祥寺のアンテナショップ「麦わら帽子」で購入。
新潟県小国町産。200円くらい。
「世界で初めてぎんなんをアイスクリームに!」との触れ込みだが、そもそもぎんなんを食べる地域が少ないのでは?
シンガポール土産でぎんなンゼリーをもらったことはあるので、東〜東南アジアでは食うみたいだが。
ベースはバニラだが、なんか違う味がする。感触もざらざらするし。
普通のアイスクリームと比べてなめらかさが足りないというか、シャーベットっぽい。
こしあんみたいな粉っぽいものを感じるのだが(見た目も黄色が濃い)、これが銀杏ソースだろうか?
銀杏の葉エキスも入ってるらしいが、それはどこにいったのやら。そもそも葉っぱなんて食べたことないから味分かんないし。
アイスが溶けて変な味になったのかとも思ったが、よーく味わってみると、茶碗蒸しに入ってる黄色いやつ(=ぎんなん)の味に思えなくもない。この部分は甘みが弱いな。
普通のアイスと比べるとイマイチな味かも……。
率直な感想を言えば、ぎんなんはアイスよりも饅頭の餡にすべきだったと思う。
ヨーグルトにブロッコリーですか。誰がそんなこと思い付いたんだ。
ホワイトシチューなら普通なんだけど、デザートに入れるには抵抗ある一品。
そもそも、小さい頃はブロッコリー苦手だったんだよなぁ。
原材料を見ると「ブロッコリー、乳糖、食塩」。乳糖ってことは甘いのか?
開けてみると、ブロッコリーがいっぱい入ってる(←当たり前)。
試しに1個そのままで食べてみる。
サクサクして野菜チップスみたいな味。おいしい。
フリーズドライなので、チップスと違って脂っこくなく、ヘルシーそうである。1袋40kcalだし。
このまま食べる物として売った方がいいんじゃないのか。
でも、それでは商品のコンセプトに合わないし、奇食でもなんでもないので、意を決してヨーグルトに投入。
やっぱ異様な風景だなぁ。。。
イギリスにはキュウリヨーグルトもあったけど。あれは甘く似たキュウリの角切りが入っていて、アロエヨーグルトみたいな感じでなかなかおいしかった。
・・・さて、無駄話はやめて食べてみよう。
うーーん、思ったよりは変じゃないけど、ヨーグルトと野菜チップスの味がするだけだ。
乗せてすぐならサクサク感が失われずにおいしく食べられるが、数分放置するとヘナヘナになってやばいことになりそう。
これがブルーベリーとかだったらずっと美味しく食べられるんだろうなぁ。。。
ヨーグルトが大好きな人が野菜不足を補うのにはいいかもしれない。
あと、これはプレーンヨーグルトだから食えるのであって、普通の甘いヨーグルトだったら絶対やばい。
最後の方は粉末状になってしまった。
それを一気に投入したら、カビが生えたようなヨーグルトができた。
ブロッコリーのつぶつぶが見た目にも感触にも気持ち悪い。