朝鮮語:料理店外観 ホットク
ラオス語:ナムワン
モンゴル語:料理店外観 馬乳酒
(パンフレット紹介文)
”正直言って味に自信あり!! 試行錯誤の末たどりついた本格韓国料理にあのペ・ヨン○ュン氏も大絶賛?! チゲなどの定番メニュー5品にくわえ、お菓子や飲み物まで品揃えも充実! さぁ、我らコリア科の愛と友情の結晶をとくとご賞味あれ!!”
購入場所 | 韓COOK(韓国語専攻1年生) |
値段 | 150円 |
ほんとはトッポッキを買うつもりだったのに、間違えて「トッポク」と言ってしまった(笑)。ホットクも好きだから別にいいけどね。(実を言うと去年も食べた)
中身は小豆あんと黒蜜が選べる。
素朴な小麦粉の味でおいしい。おかあさんの味だ。
揚げたてをくれるのでけっこう熱い。撮影時も持つのが大変だった。
ホットクといえば、下北沢に「原宿ホット」という専門店がある。そのレポートはこちら
(パンフレット紹介文)
”皆さんご存じマクド…じゃないよ!! よ〜く見てっ! れっきとしたラオス語”トー”なのです◎ ここでしか食べられないラオス料理を味わってみてはいかがですか? スマイル¥0とハッピーセットも用意しています♪ 美味しい思い出をLet's take out☆”
購入場所 | タラート・ラーオ(ラオス語専攻1年) |
値段 | 200円 |
「ラオス風おしるこ」と説明されていたが、内容物はココナッツミルクとタピオカ。温かい液体という点以外、おしることの共通点を見出せないのだが……。
ナムワンはここ3年ほど食べているが、毎年中身が変わっている。おととし食べた小豆入りはおいしかったなぁ。来年は小豆入りにしてくれないだろうか。
(パンフレット紹介文)
”俺達は、出会った十数人の仲間達と共に、小細工抜きの本格モンゴル料理店をブチカマシマス! 実際にモンゴル料理店で学び、高めたスキルで生み出すボーズ、ホーショール等のホットでドープなリアル蒙流料理をドーゾ! ゲル(でかいテント)が目印YO!”
↑いちおう補足しておくと、「十数人の仲間」とあるのは、モンゴル語専攻が本当に十数人しかいないから。100人クラスの10人しか参加しなかったってわけじゃありません。
ちなみに、十数人クラス(小語科)は、アラビア、ビルマ、チェコ、ヒンディー、インドネシア、ラオス、マレーシア、モンゴル、フィリピン、ポーランド、ペルシア、タイ、トルコ、ウルドゥー、ヴェトナムの15語科。外語祭の5日間はひたすら料理店で終わるらしい。それも青春か。
購入場所 | 蒙流〜ウランバートルより愛をこめて〜(モンゴル語専攻1年) |
値段 | 300円 |
モンゴル特産、馬のミルクを発酵させて作った酒。
アルコール度は低く、あまり酒という感じがしない。むしろ癖のあるカルピス。(ちなみに、カルピスはこの馬乳酒を元にしたらしい)
日々奇食を追い求めている私にとっちゃ馬乳酒なんてフツーなほうだが、今回初体験のMTK氏は大いに引いていた。馬乳酒を買ったら店の学生に歓迎されたので、一般人は手を出しずらいのか?? 馬なんて馬刺しとかで食べてるのにねぇ。
なお、MTK氏に(むりやり)味見させたら「すっぱい。これを一気に飲み干すのは勇気がいる」とのことでした。うぅーん、私はおいしいと思うんだけどな。
←前のページ(Page1)へ このページのトップへ↑ 次のページ(Page3)へ→ 外語祭2006インデックスへ 奇食インデックスへ トップページへ