巨大パフェでおなじみの<キャッツカフェで1150円。(アンビリーバブルも参照のこと)
容器がアイスペール入りで、925ml入っている。
このサイズなら1人前かな。
ちなみに人気NO.8商品とのこと。
最近は食が細く(1人前で苦しくなる)、またあんまり甘いものが好きなわけでもないので、この量でもきつかった。
上のトッピング食べただけで満足しそうになったよ。
しかも、今日は9月末なのに11月下旬の寒さ。
それなのに上はTシャツ1枚、下は素足サンダルで来てしまった。
いくら暖房が効いているとはいえ、こんなアイスの塊食べたら寒くならないわけがない。
遭難しそうだった。
幸い(?)、セットドリンクが200円で追加注文できるので、寒さに耐えきれず紅茶を頼んでしまった。
小さいカップ2杯分なのでわりと良心的かな。
もちろんOBの紅茶にはコスパの点で劣るが、あそこが異常なんだと思う。
巨大パフェに分類していいかどうか分からないが、珈琲哲学のパフェはでかいと定評がある(らしい)。
都内には残念ながらまだないのだが、水戸に行った際に機会に恵まれたので、せっかくだからパフェを食べてきた。
なお、車じゃないと行けないような人里離れたところにあるので注意。(Googleマップ参照)
500円台から7種類ぐらいあったが、一番高い「よくばりフルーツパフェ」という物にしてみた。
税別945円。
容器の高さは15cmくらいで、りんごの薄切りが15cmほど積まれて(?)いる。
これ、どうやってやるんだろう?
りんごには生クリームがかかっていて、さらに花が飾り付けられていた。
花は食用花のような気もしたが、人の目が気になったので、口にするのは止しておいた。
食用花では“がく”を食べないらしいけど、これはついたままだったから、やっぱりただの飾りなのかもしれない。
花といえば、15年くらい前にやってた「ピーター・パンの冒険」(ハウス名作劇場)というアニメで、ネバーランドに着いたウェンディが食卓に花を飾ったところ、それを孤児たち(カーリー、スライトリー、トートルズ)が食べようとしてしまい、ピーターパンに「君のお母さんは食べられない物を食卓に置くのかい?」と文句を言われるシーンを思い出した。(このアニメは妹が大好きで何百回と見させられたのだ)
きっとピーターパンはこのパフェにも苦情を言うことだろう。
上にはりんご以外にもフルーツがたくさん載っていて、「よくばりフルーツパフェ」の名に恥じない。
具体的にはバナナ・メロン・グレープフルーツ・オレンジ・キウイ・パイナップル。
ナタデココもさりげなく乗ってた。
中身はまず生クリームとバニラアイスで、その下はストロベリーソース(いちごミルク?)とダイス状にカットされたフルーツ(りんご・キウイなど)。
コーンフレークが一切入ってないのが嬉しい。
これなら1000円でもいいかな。
フルーツパーラーでこのレベルを食べたら1480円は取られそう。
サイズはすごく大きい訳ではないけれど、しっかりフルーツパフェを食べたいという人にお薦めしたい一品である。
渋谷西村フルーツパーラーで3,980円。
当然ながら、店で一番でかいパフェ。
今回は渋谷道玄坂店に行ってきた。
普段こんな高級そうな店に入らないので、真っ白な店内に妙に緊張する。
友達と二人で行って3980円を指さしたら、「けっこう大きいですが大丈夫ですか?」と訊かれた。
「女2人であっという間に食べた」と書いてあるブログがあったので、なんとかなるだろう。
28歳のOL日記 <スーパービッグパフェ>
取り皿(平皿)は人数分もらえて、カトラリーも先割れスプーン・フォーク・ナイフの3種類。
ナイフがくるあたり普通のパフェと違うな。
数分後にパフェが運ばれてきて、その豪華さに興奮。
写真だとあまり大きく見えないが(上記ブログで見たときもそうだった)、おいしそうなフルーツ満載で迫力満点。
この感動は実際に体験してもらわないと分からない。
上に載っているフルーツ:
フルーツパーラーだけあってどれも美味。さすが3980円。
その下は:
普通のパフェならアイス下部はコーンフレークが入っているものだが、このパフェではリンゴ、パイン、桃の角切りが入っている。
ふやけたりしないのでこちらのが断然うまい。
なお、アイス内なので凍り気味。虫歯の人は要注意だ。
量としては、昼飯抜きで行ったら2人でちょうど良かった。
食が細めなら3人でもいいかも。
値段は高いが、それに見合う豪華な内容なので、カノジョや友達の誕生日祝いに連れていくと喜ばれるのではないだろうか。
←前のページ(Page3)へ このページのトップへ↑ 次のページ(Page5)へ→ 奇食インデックスへ トップページへ