エスカルゴ メイ丼 くじらの竜田揚げ チキンライスロコモコロール 夏おでん缶
フロプレステージュで1個210円で購入。
初め食べ方が分からなくて困った。温め方の説明書入れるんなら、それに書いといてくれればいいのに。
スプーンもフォークも入らない。楊枝を持ち出して、ようやく中身と対面することができた。
見た目も感触も貝みたい。カキに似てるかな。でもこれってカタツムリなんだよね?
「虫」と思うと抵抗あるけど、「サザエの一種」と思えば平気で食えるのは日本人ゆえか。
味はバジルが強くてよく分からなかったけど、やっぱ貝に似てるような……。
あと着目点としては、私は魚介アレルギーなのだが、貝と違って食べても痒くならなかった。貝の代替物として有効利用できそう……だが、めったに手に入らないのが難点だろうな。
KTNさんからの情報です。
広島に行かれた際に、なぜかノリでメイド喫茶に行ってしまったKTN氏(男)。
そこで注文したのが、このメイ丼。ちなみにお値段は800円。
やってきたメイ丼には、ソースで「メイ丼」としっかり書かれています。右下のはKTN氏のメガネ。
載っているのはメイド肉……ではなく豚肉だそうです。(メイド=豚っていう失礼な発想もできなくはないが)
付け合せはコーンスープ。
「メイ丼」という和洋折衷なネーミングを生かすため、メイ(ド)=洋=コーンスープ、丼=和=カツ丼という取り合わせにしたのでしょうか。
あ、でも、カツって元は洋だっけ?? あれれ?? まぁいいや、二次元世界ではきっとなんでもアリなのでしょう。
コーンスープとカツ丼が合わなかったけど、味のほうはうまくもまずくもなかったそうです。
メイド喫茶といえば、世の中には風変わりな喫茶が色々あるらしいです。
R25の携帯版の「R25式探検隊」によると、
・乙女喫茶(店名 Lily-Rose): 男装した女性が出迎えてくれる。タカラヅカというよりビジュアル系。女性向けのため、男性だけで入る場合は時間制限がある。
・魔法学院カフェ(店名 王立アフィリア魔法学院):魔法学校生徒のコスプレ喫茶。女の子だけじゃなく、謎の生物や店長(おっさん)も紹介されている。
・妹カフェ(店名 NAGOMI):行くと”妹”が「おにいちゃん」と呼んでくれるカフェ。(クソ生意気な妹が1匹いる身としては、お金払ってわざわざ”妹”なんぞに会いたいなんて思えないのだが・。)
メニューには「背伸びしたいお年頃」「百合の誓い」など、日常からかけ離れた名前の飲食物が散見されるので、奇食ネタのためにどっか行ってみるのも悪くないかも? まずは冗談のわかる連れを探さないとな。。。
メイド喫茶といえば、メイド喫茶にメイドのコスプレ(男女混合)で行った方もいらっしゃいます。(ちなみに、相互リンクさせて頂いてます)
インギ皇子とどこまでいっしょ? 「メイド服を着てメイド喫茶へ行ってみよう!」 トップページはこちら
団塊世代には給食の定番メニューですが、最近では珍しいので一応掲載します。
三浦屋で購入。これっぽちで398円。
「ヘルシーさでブーム再燃」とあったが、肉はどこから手に入れてくるんだろう? 商業捕鯨はまた取締が厳しくなったと、2006年6月頃ニュースでやっていたような……。
見た目は焦げ茶色で、筋っぽそうだ。ビーフシチューのビーフみたい。
かなり生姜の効いた味付けだ。肉はカツオの赤身みたいな味。鳥の唐揚みたいにかなり弾力があるが、血合いっぽさが苦手な人はだめかも。
〈2006年11月17日追記〉
居酒屋「花咲かじいさん」で宴会をしたら、くじらの竜田揚げがメニューに含まれていた。
こちらのが肉が大きくておいしかったように思う。
吉祥寺のThe Rollで390円。
皮はプレーン、カレー、とまと、ホウレン草、大麦から選べる。今回はとまと。
中身は目玉焼き、レタス、白飯、ハンバーグ……のはずが、ハンバーグがなくて代わりにテリヤキチキンとなった。
代替物で作ってくれるところ、なかなか融通のきく店員とお見受けしたぞ。ちなみにチキンじゃなくてビーフでも作ってくれるようだ。
味付けは辛さ控え目のサルサソース。皮とトマトがかぶった。ちょっと失敗。
目玉焼きは完熟。けっこう固め。
ご飯が入ってるのでそれなりに腹にたまり、満足感もなかなかである。こういうスナックものは満腹感と値段が釣り合わないものが大半だが、これならまた食べにいってもいいかな。
余談だが、ここのチキンロコモコはテリヤキチキンと目玉焼きで、ハンバーグロコモコのチキン版といった体裁だったが、数年前に外語祭で食べた「チキンロコモコ」はトマトベースのシチュー(?)がごはんの上にかかっていた。
〈2007年3月8日追記〉
ロコモコロールのセットドリンクがこれまた面白かったので、「紙パック飲料」のところで紹介してます。
Ceres Junior Juice PEACH & ROOIBOS
おでん缶の夏バージョン登場。
なぜか釣りバカ日誌×キヨスクのタイアップ商品。両者の間に何があったのだろう。銚子までJRで行かせようって魂胆か?
「冷やしてもおいしい!」と書いてあるので冷蔵庫に放置。
普通のおでんなんだけど、貝かなにか独特の臭みがある。磯を思い起こさせる。原材料の魚醤かなあ。それともベーボ貝(なんか某漫画ぽい名前だ)のダシだろうか。
そもそも魚醤って何? 醤油に関しては銚子産(あのあたりにはキッコーマンの工場があるのだ)と明記されているけど。
ふだん貝を食べないので、ベーボ貝は「巻貝の味」としか形容できない。エスカルゴに似てるかも??
サトイモはパサパサ気味で固くてイマイチ。昆布はやわらかすぎ。他は普通。
大根と人参はパッケージ写真では2個あるけど、実際は1つずつだった。騙された。
まずくはないんだけど、駅前のスーパーに行けば同じ値段でこの1.5倍くらい買えるんだから、わざわざキヨスクで買わなくてもなあ。しかも普通のおでん缶より100円高いし。
ベーボ貝と釣りバカでお父さん達を釣ろうってのか。
大根にクシ刺さってるところから判断して、駅のホームで食べることが前提なのだろうか。食べた後の汁はどうするんだ。謎多き商品である。
釣りバカといえば、うちのおとんはこの作品が好きで、もし私が男だったら鯉太郎と名付ける気だったらしい。女の子に生まれて本当に良かった。