小松菜&バナナ 発酵豆乳 ヨーグルトタイプ 〈香酢〉 スムーティ ウーロン りんご酢豆乳
パーフェクトプラス ウコンリフレッシュゼリー[栄養ドリンク味]
ベジテリアで380円。ちょっと高い。
小松菜ジュースというのがどんなのか予想出来なかったから飲んでみた。
普通に考えたら、バナナと小松菜で料理を作ることなんてありえない。「バナナと小松菜のおひたし」「バナナと小松菜の味噌汁」「バナナと小松菜の中華風炒め」……どれもイマイチそうだ。パウンドケーキならいけるかな。(作る気はないけど)
見た目は青汁みたい。小松菜入れてもバナナ色だったらそれはそれで変だけど。
結果は、「青臭いバナナ」。バナナオンリーだったらもっと甘いんだろうなあ。
後味で小松菜だとはっきり分かる。「あ、おひたしの味だ!」って感じ(笑)。
これだけ残ってると野菜嫌いのお子様には向かないかも。臭みの少ない「赤キャベツジュース」でさえ嫌がったうちの妹にはとても無理だろうな。
あと、うちで作るバナナジュースはかなりドロドロしてるんだけど、これは他のジューススタンド系と同じくサラサラだった。水が多いのかな。
そういや、ああいうスタンドのジュースってどれくらい水いれるんだろ? いつも混ざった状態しか見たことないな。
POCKET MARTで購入。150円くらいだったかな。
ほかにプレーンとマンゴーもあったが、敢えて一番びみょ〜そうな香酢を買う。
パッケージの説明によると、「乳酸菌で発酵させた豆乳に中国香酢とオリゴ糖のやさしい甘みをプラスし、まろやかなヨーグルト風に仕上げました。」(赤字はパッケージの通り)
オリゴ糖はいいとして酢はやさしいとは思えないんだが。
キャップの形が面白い。プロペラみたいになっていて、ねじって開ける。あとはチアパックみたいに吸い出して飲める。
ニオイはほとんどしないけど、なんとなくタマリンドジュースに似てるような……だめだ、そんなこと考えちゃ! 気持ち悪くなってくる。
余計なこと考えてないでさっさと飲もう。
豆乳+酢って味だ(そのまんまやん!)。
豆乳は無調整。つまり大豆の味だ。けっこう目立つ。この味がなければヨーグルトに思えるかもしれない。少しだが甘みもあるし。
発酵した味というのはよくわからないが、ヨーグルトドリンクのように粘性があるのは発酵させたからなんだろうか。
喉にすっぱい刺激があるのは酢系飲食物に共通して言えることだ。
130gなのでかなり少ないと思ったが、けっこうネットリしてるのでこれ以上飲むと気持ち悪くなりそうだ。
当たり前の感想だが、きっと酢よりマンゴーのがおいしいだろうなぁ。両方買っておけばよかった。
あとこのニオイさえなければ……。ほんと、タマリンドジュースはトラウマになりそうだ。
Yam!Chaiで230円。シェイクだと思えばまぁ妥当な値段かな。
店は渋谷文化村前にある。目と鼻の先なので、文化村で芝居を見る前に利用できる。
かくいう私も、コクーンシアターで「あわれ彼女は娼婦」を見る前の腹ごなしのために行った。終演後にしようか迷ったのだが、この芝居はラストがグロいので(原作よりグロかった)、先に食べておいて正解だった。
スムージーならぬスムーティ。
味はウーロンの他にジャスミンもあった。
どうやって作るのかなあと見ていたら、氷を機械に入れてるのが見えた。
感触はソフローズン(よくドリンクバイキングにあるどぎつい色の飲み物)みたい。
かき氷をもっと細かく柔らかくした感じ。
溶けかけのかき氷とはまた別の感触だ。むしろシャーベットに近い。
結構食べ応えがあって、シェイクよりも満足度が高いと思った。
食べたことある味だなぁと思ってたら、半分くらい食べたところでほうじ茶ミルクだと思い当たった。
ウーロン茶の苦みはあるけれどだいぶマイルドになっていて、それにミルクと砂糖が加わっている。
メシと一緒に頼んだのだが、これは失敗だった。
まず、柔らかいだけに溶けるのも早い。溶けたらただのウーロンオレになってしまう(それだって珍しいけど)ので先に食べたら、冷たさでメシの味は分からなくなるわ、メシは冷めるわで勿体なかった。デザートとして食後に頼んだ方がよかったみたい。
ちなみに、一緒に注文したメシはYam2プレートのレギュラー(580円)。100円増しのYam3だとおかずを3品選べるが皿の大きさは変わらない。
ラージサイズもあるが、レギュラーでも私には十分だった。
チャーハンは一部硬くなってたので塩やきそばのがベター。
ドリンクセットもあるが、お冷やはタダでもらえるよ。
〈2007年5月28日追記〉
2007年3月くらいから「改装中」の張り紙がしてあって変だなあと思っていたが、よく見たら「テナント募集」が貼ってあったので、どうやらつぶれてしまったようだ。残念。
吉祥寺のアリエッタで購入。
実を言うとこれが目当てじゃなくて、王様のブランチで賞を取ったという「肉じゃがグラタン」をMTK氏の誘いで食いに行った。
【店への行き方】
JR吉祥寺駅中央口を出て、左(サーティワンのある方)に進む。
「仲道商店街」と書かれたゲートのある所まで来たら、信号を渡らず右折する。
東急や寺の前を通り過ぎると右手にある。
ここの店はレストランだが、モスバーガーみたいに先払い制である。お目当ての肉じゃがグラタンセットは900円で、セットドリンクにりんご酢牛乳が選べた。
りんご酢だけでも癖があるのに、牛乳なんて加えて大丈夫なのかなぁと大いに不安になる。
でも、さすが店で売られているだけあってまともな味だ。りんご酢は確かにすっぱいけどそれほどきつくない。牛乳と一緒でも違和感なく飲める。
せっかくだから肉じゃがグラタンにも触れておこう。
これは簡単に言えば、肉じゃがにチーズかけて焼いたもの。上はグラタンぽいが、具材はしっかり肉じゃがの味がする。
具材は豚肉、じゃがいも、人参、白滝。ジャガが比較的多かった。
スリーエフで200円。
色は栄養ドリンク(オロナミンC)の黄色。着色料とは書いてないからウコンの色か。
何これ〜!? クスリの味じゃんか! シロップの変な人工的甘さと薬っぽい苦み(ウコン?)。このベタな甘みが栄養ドリンクぽいと言えばぽいが。
冷たいのと、ゼリーの感触とでグイグイ行ける(味わいたくはない)が、喉が甘さと苦さでちょっとおかしくなる。目は冴えるけど、ちょっとねぇ。