サルサソースみたいなんだけど、16%含まれるオレンジとレモンの爽やかさが味を建て直し、ジュースらしくしてくれる。
ハバネロだけどそれほど辛くはない。
飲んでる間は軟口蓋のあたりが辛くて、飲み終わると口全体がちょっと辛い。
パッケージ(真ん中の写真)みたら、「お子様や辛いものが苦手な方は注意してお召し上がりください」と書いてあった。
トマトジュース(84%配合)だけど、普通のトマトジュース特有のドロッとした感触はなかった。清涼飲料水だからだろうか。
ケール20%、りんご10%だが、お味は りんごジュース > 酢 > ケール。
りんご酢とあまり変わらないが、注意するとなんとなく青臭い。飲んでるとすぐに慣れるけど、野菜嫌いの人には気になるかも。今まで飲んだ青汁系の中ではいちばん飲みやすい。
ちなみに、色は「緑の充実野菜」。
これは紙パックなので、側面には「加熱するときは別容器で」と書かれていた。でも、こんなもの加熱する人いるのだろうか。ちょっとやってみたい気もする。
前、紙パックでコーラが出てたが、今度はメロンソーダにしたようだ。
パッケージに「新感覚飲料」「またまた飲んでみてビックリ」と書いてあるので、確信犯であることは明らかだ。
ファミマの紙パックコーナーを眺めてたらほのかにメロンのかほりが。よくみたらコイツがいた。
せっかくだから買って帰ったけど、この寒い中(2005年12月、大寒波到来中)に飲む気にもなれず数日間冷蔵庫の中に放置。そうしたら冷蔵庫を開けるとほのかにメロンが香るようになってしまった。紙パックって密閉されないのだろうか。
500mlなんて絶対飲み切れないからカップにあけてみる。
粉ソーダみたいなどぎつい緑を想像してたが、ほとんど白に近い(そういやフルキャラパウダー メロン味もこんな色だったな)。
で、飲んで見る。普通にメロンソーダだ。「ソーダフレーバー」なるものが入っているせいかちゃんとソーダ風味がする。ほんとに炭酸なしメロンソーダ。似たものを探せばメロンソーダ飴かな。ま、あわ玉のがよっぽど刺激強いけど。
あと、甘いから歯を磨いた後に飲むのはよくないね。(今は風呂あがり)
まあ、上記のように悪くないお味なんだが、これを500ml飲んだら絶対厭きるよな〜。やっぱお持ち帰りにしてよかった。だらだら3日くらいかけて飲むとしよう。
寒いからレンジで温めてみた。変な味にはならなかったが、甘〜〜いことに変わりはないので、大量摂取は勘弁してくれ。
どうも日本人の感覚だと、緑茶に混ぜ物をするのは変だと思っていたのだが(英国で買ったトロピカルグリーンティとか)、最近は時流に変化があったようだ。これだけでなく、マスカットグリーンティやらレモングリーンティやら色々なフレーバー緑茶が生み出され続けている。
匂いはもろピーチ。ネクター。(←余談だが、小さい頃は「ネクター」=「桃」だと思っていた)
色は完璧に緑茶なのでミスマッチだ。
味はびみょう。メインはピーチなんだけどほんのり緑茶味もするし……うぅむ。ノンカロリーだが甘味料が入ってるのでほんのり甘く、結構桃の後味が残る。ゴクゴク飲んで喉の渇きを癒すというよりは、ゆっくりと不思議なハーモニー(不協和音と感じるかは人次第?)を味わうべきであろう。
マスカット風味が大半だが、なんとなく薄い。緑茶を薄めたらこんな風味が混じるのかな?
紅茶を使ったフルーツティと違い渋み・苦みがない。飲みやすいといえば飲みやすいが、何か物足りない。たしかに「ゴクゴク飲める」んだけどね〜。
あと、甘みがあるからカロリーが気になる。200mlで50kcalか……多いんだか少ないんだかびみょうな線だ。